子宮全摘 術前検査と自己血貯血
手術の3週間くらい前に術前検査を受けました。
・血液検査
・尿検査
・心電図
・胸部X線
肺活量検査がないのはコロナ禍だからですかね?去年系列の病院に入院した時にはありました。肺活量少ないので結構しんどいんですよね…
さて、心電図検査を受けている時に結構時間がかかるなーと思っていたら、少し引っかかってしまったようで。貧血で心臓に負担かけまくりでしたしねー。
ということで、翌週改めて心エコーを受けることに。同じ日に、輸血が必要な事態になった場合に備えて自己血をとることになりました。
そう、自己血です。自分の血をとるのです。
2ヶ月前には貧血で入院していた私ですが、この日の血液検査ではヘモグロビンの数値が14まで回復!!!
鉄剤を飲んでいるし、レルミナで生理も止めているので血や鉄分の損失がなく、とっても元気なのです💪全摘したらずっとこうなのかと思うと楽しみ〜!
自己血は400mlとる予定でしたが、先日の記事に書いた通り体重が思わぬ減り方をしていたため、50kgを切っていて急遽200mlでの対応となりました。
心エコーは問題なしで一安心。Aもあるかなというド貧乳なので、乳がん検診でもそうなのですが胸元にエコーの機械を当てられると肋骨にゴリゴリ当たってウッとなる…
それと、検査技師さんが椅子ではなく私が横になっている簡易ベッドにギュムっとくっついて座ってきたので(女性です)検査中体に変な力が入ってしまって少し疲れました笑
こうして術前検査も終了、次に病院に行くのは事前のPCR検査で唾液を出しに行く時になります。