子宮全摘を控えた独身子なしアラフォーのブログ

女だけど子宮いらない〜全摘でQOL爆上がりしました〜

子宮筋腫(粘膜下筋腫)で過多月経&貧血に苦しみ、ようやく子宮全摘を勝ち取った独身子なしアラフォー会社員のブログです。

子宮全摘希望アラフォー、自己紹介

はじめまして。ごんと申します。

このブログを見つけてくださった皆様は、おそらく私と同じように子宮筋腫を持っていて、過多月経に苦労していて、全摘を希望しているか全摘しなければいけないのか迷っている、そういう方だと思います。

私も筋腫からくる過多月経の症状がひどくなって、色々な諸先輩方のブログを拝見しました。

そして、私も筋腫との戦い、全摘を目指す闘病生活をブログに残そうと思い立ったわけです。

少しでもお役に立てば幸いです。

 

さて、ここでは簡単な自己紹介をして、次のエントリから私の人生における生理・筋腫との戦いを細かく振り返っていきたいと思います。

・独身子なし。結婚歴、妊娠歴もなし。22歳からセックスパートナーもなし。

・初潮9歳(小4)。誰からも教えられる前だったので血まみれパンツで登校し、学校の保健室で人生初のサニタリーショーツとナプキンを得る。

・中学から女子校。生理の話はしやすい環境だった。

・高校生くらいから生理が重くなり、吐いたり下痢したり。

・19歳から低容量ピル(オーソM21)服用。保険適用外。

・現在は保険適用の超低容量ピル(ルナベルULD)服用。

・2018年、粘膜下筋腫の子宮鏡下手術。入院2泊3日。割とすぐに再発。

・2020年、高度異形成で子宮頸部円錐切除手術。入院2泊3日。

・過多月経がどんどんひどくなり、円錐切除後の経過観察診察で「全摘したい」と訴え、今に至る。

・2021年の目標は子宮全摘。