子宮全摘を控えた独身子なしアラフォーのブログ

女だけど子宮いらない〜全摘でQOL爆上がりしました〜

子宮筋腫(粘膜下筋腫)で過多月経&貧血に苦しみ、ようやく子宮全摘を勝ち取った独身子なしアラフォー会社員のブログです。

20代〜の生理 ピル服用、超快適

少し止まっていた自己紹介ですが、20代〜の分です。

高校時代は吐いたり下したりと生理中の不調も酷く、卒業後は交友関係も広がり、彼氏ができたりもして、生理や避妊についてこれまでより考えるようになった頃に承認されたのがピルでした。

お、新しい避妊法?女性が自分の意思でできる?こりゃいいや。

という訳で、ホイホイ婦人科に出向いて行きました。当時まだピルは珍しく、SNSもない個人サイト時代でしたので、何故かやたらピルに詳しい人が開設していたピルサイトで紹介されていたピル処方ならココ、という婦人科を見つけて行ったんですよね。

幸い相性も良かったようで、今でもずっとそこに通い続けています。今までに受けた子宮の手術は、そこから紹介状を書いてもらって行ってきました。で、治療が落ち着いたらそこに戻ると。

今回ばかりは子宮全摘出だしピルは服用を中止してしまったし、もう子宮関係でお世話になることはなくなってしまいますが、乳がん検診もそこで受けているので、引き続き通い続けるつもりです。

 

さて、話を元に戻してピル服用を始めた20歳の頃の私ですが、

・生理が劇的に軽くなった

・期間も短くなった

・生理日調整もできる

これはもう大感動。当時はオーソM21を服用していましたが、特に副作用もなく、種類を変えずに飲み続けました。

ピルを飲んでいると定期的に婦人科にも行きますし、検診を受ける習慣が出来たのも良かったと思います。

飲み始めて3年くらいの頃でしょうか、女性の友人から「まだそんなもの飲んでるの?子供出来なくなるよ」と言われたりしましたねー。彼女の間違った認識が今は改善されていることを願います(疎遠になった)

 

順風満帆な「ピルがあれば生理なんて怖くない」生活を送っていた私ですが、30代になると徐々に変化が出てきました。また別エントリでお話します。