子宮全摘を控えた独身子なしアラフォーのブログ

女だけど子宮いらない〜全摘でQOL爆上がりしました〜

子宮筋腫(粘膜下筋腫)で過多月経&貧血に苦しみ、ようやく子宮全摘を勝ち取った独身子なしアラフォー会社員のブログです。

子宮全摘:かかった費用

・入院期間:7泊8日(月またぎなし)

・入院の理由:腹腔鏡下膣式子宮全摘術(卵巣温存)

・入院時に限度額適用認定証提出(適用区分:ウ)

・負担割合:30%

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<診療点数>

・医学管理料:1,045点

・投薬料:28点

・手術料:47,270点

・麻酔料:13,638点

・入院料:650点

・包括評価:25,509点

・病理診断:770点

合計:88,910点

 

<払った費用>

・一部負担金:86,321円

診療点数からの計算式:88,910点×10=889,100円

限度額適用:80,100+(889,100-267,000)×1%=86,321円

・食事療養費:7,360円(460円×16食)

合計:93,681円

 

これとは別に室料(個室代=差額ベッド代)がかかっています。

医療保険等に加入している方なら、給付金でプラスになるかもしれませんね。ただし、確定申告時の医療費控除はかかった医療費から給付金を引いた金額で申請しますので、プラスになった場合は医療費控除の対象にならないのと、控除対象でも給付金分を引いた場合は軽減される税額が小さくなることになります。どちらが良いかはご自身で、または身近に頼れる専門家がいる場合はその方にお尋ねください。

また、限度額適用は適用区分によって計算方法が違います。限度額適用認定証の請求先はご加入の健康保険組合となりますので、詳しくは検索を!